木造の趣深い当館の客室は、ひとつひとつ、造りがちがいます。
その意匠の、大胆にしてきめ細かい様としっかりした造りは、歴史ある宿ならではです。
12畳+次の間
桂小五郎ゆかりのお部屋です。
春には窓一面の桜を、秋には紅葉をご覧いただけます。
建物は大正14年(1925)の震災により焼失し、現在は桂小五郎が潜伏した同じ場所に往時を再現しております。
10畳
湯の町の通りに面した3階のお部屋です。窓から見下ろせば、浴衣姿の人びとが行き交います。
8畳
和風のかおり豊かで
部屋から中庭を見下ろせます
8畳
壁の大きな絵画が見どころです。
8畳
玄武岩をもちいた床の間が特徴です。
窓からは桜並木の通りがご覧いただけます。
※兵庫県の「受動喫煙の防止等に関する条例」が施行されたことを受け、当館でも対策に取り組んでいます。
当館客室においては、喫煙をご遠慮くださいますよう、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
※取り扱いクレジットカード:JCB/VISA/UC/DCなど